Room's Cloudのこだわりは
こんなところです
01
わかりやすくてかっこいい事
毎日使うものですし、見た目にこだわりました。
Login画面はホテル様で建物の写真やロゴ等、お好きなものを設定できる様になっています。
メニューはなるべく視覚的に分かりやすいものにしています。
02
世の中の変化に我々も変わり続ける事
- ・ ペーパーレスが進み紙に出して残す文化が減った事
- ・ インターネットからの予約が主流になった事
- ・ 日々販売価格は変化する様になった事
- ・ 非対面型の業務が進んだ事
等々
こんな中、同じシステムを変化なく使用していて、いいはずがありません。
- ・ 1泊目は楽天、2泊目はじゃらんで予約が入りチェックインで精算を求められた。
- ・ バラバラに入ってきた予約だけど、実は同じ会社でチェックインでまとめ払いを求められた。
こういう運用が「処理できる」ではなく、「スムーズに処理する」ため我々は変わり続けます。
03
業務を止めない事
クラウドが主流になり、サーバー自体に心配が少なくなった反面、通信を介するため、災害時や通信障害でのダメージは影響が受けやすくもなりました。
また、近年、毎年の様に数十年に1度の災害が頻発し、実際に停電等の被害にあわれるホテル様も少なくありません。
そんな中、BCP（BusinessContinuePlan：事業継続計画）の必要性が謳われ、企業の評価にも繋がる世の中になりました。
対策として、各種通信を2重化する等の方式でリスクヘッジを行う方法も有効です。
しかし、それらの対策は決して安くない費用がかかり、また停電等の根本的なトラブルには完全な対応は難しいでしょう。
当社では何かあっても24時間は事業を継続する事をテーマとして、到着予定、出発予定、といった情報をお客様がお使いのノートPCにExcel形式で自動保存する仕組みを構築しました。
ノートPCはバッテリーを搭載していますので、その時間分は参照する事ができます。お金をかけずに運用を担保するために考えた仕組です。
04
改修費用がリーズナブルである事
一般的に、この様なプロダクトはお客様個別の対応を行う事を好みません。
メンテナンスが大変になり、利益率が落ちるからです。
これを厭わない事が一番の差別化かもしれません。
当社の製品は作る事でお金を稼いでいた技術者が自社製品を持つ夢を持って作り上げる事からスタートしています。
勝手な思い込みかもしれない事は前置きしつつも、『時間』も『環境』も『達成しなければならなかった事』も2～3割増しの厳しさで培われた『もまれ方が違う技術者』が作っていると自負しています。
こういう技術者が、ホテルの業務にも詳しくなって、お客様の前面に立ち全力で仕事にあたるのが当社のスタイルです。
ちょっとした内容でも「改修はできません」と言われたり、リスト1本で「50万かかります」と法外と思える費用を請求されたり．．．そんなご経験のあるお客様には、当社のポテンシャルは頼もしく、改修費用はリーズナブルであると感じられる事と思います。
