2021年9月 中国市場レポート(出展 Trip.com)

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この度はTrip.com様のレポートを紹介させていただきます

みなさま、こんにちは、東京ホテル会を主催しております高部です。

今回は東京ホテル会がお世話になっておりますTrip.com様より東京ホテル会の会員様向けにいただきました2021年9月の中国市場レポートを特別にブログに掲載許可をいただきましたので掲載いたします。
Trip.com様ありがとうございます。

↓以下よりレポートをご覧ください。
2021年9月 中国市場レポート

内容を見ますと、消費額では1990年代生まれが圧倒。(30代はお金を持っているのですね)
しかし、20歳代も旅行で余暇を楽しむ余裕が出できております。

価格の高いホテルとプライベートツアーが人気との事です。

日本も昔はそうだったのですが、農協等の団体様かおそろいの白いジャルパックのショルダーバックを掛けて海外旅行に行っておりました。
その後に旅行を楽しむ様々な形のバリエーションも増え、個人旅行者も増えてまいりました。
歴史は繰り返すのですね。

早く日本に来て楽しんでくださいね。心待ちにしておりますよ。

コロナが一日も早く鎮まりますように。

(出展 Trip.com)

著者紹介

高部 彦二

東京のビジネスホテルに約40年間勤め、勤続中より、東京ホテル会を立ち上げる。
ホテル支配人として、東京ホテル会会長として、バブル崩壊、リーマンショック、3.11東日本大震災、そして今回のコロナショックと東京の宿泊特化型ホテルの変遷と進化を見続けてきた。
『これからの人を育てる』を信条に、品川区及び江東区の旅館組合長他、環境衛生協会、食品衛生協会等々、各種団体の重役として活動する傍ら、業界紙への寄稿も行う。最近のデータ分析は稼働率やADRよりも『RevPAR中心主義』を掲げている。

東京ホテル会

昭和60年、品川区・港区で営業中のホテルを中心に「情報交換と協力親和により共存共栄とホテル業界の向上発展に寄与する」事を目的として『東京城南ホテル会』として発足した。
その後、業界を様々に襲う危機の中、「各ホテルが生き残る為に必要な情報を得ることができる会」へと実践的な変貌を遂げ、平成10年『東京ホテル会』として都内全般のホテルが参加する会に発展した。
『競い合うことでしか生き延びる道は無し』をスローガンとして、毎月の稼働情報交換、他ホテル見学会、活動やセミナー・勉強会の開催等の活動を行っている。現在参加223ホテル、総部屋数43,429室。

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