2021年中国人旅行者の訪日意識と行動変化の分析
及びアフターコロナへのソリューション
(出展 Trip.com)

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この度はTrip.com様のレポートを紹介させていただきます

みなさま、こんにちは、東京ホテル会を主催しております高部です。

今回はTrip.com様のご厚意で、掲題のレポートを紹介させていただける事となりました。

レポートに拠りますと中国の国内観光需要は著しい勢いで回復しています。
また、同社の海外目的地検索ランキングでは日本は未だ1位です。
そんな中、旅行者の行動パターンの変化に対応するべく、同社のプラットフォームがどの様に変化しているかをレポートされています。

まだまだ、日本では光は見えませんが、いずれ回復する要素は確実にあります。

このレポートがみなさまを勇気づける一助になれば幸いです。

↓以下よりレポートをご覧ください。
2021年中国人旅行者の訪日意識と行動変化の分析及びアフターコロナへのソリューション

(出展 Trip.com)

著者紹介

高部 彦二

東京のビジネスホテルに約40年間勤め、勤続中より、東京ホテル会を立ち上げる。
ホテル支配人として、東京ホテル会会長として、バブル崩壊、リーマンショック、3.11東日本大震災、そして今回のコロナショックと東京の宿泊特化型ホテルの変遷と進化を見続けてきた。
『これからの人を育てる』を信条に、品川区及び江東区の旅館組合長他、環境衛生協会、食品衛生協会等々、各種団体の重役として活動する傍ら、業界紙への寄稿も行う。最近のデータ分析は稼働率やADRよりも『RevPAR中心主義』を掲げている。

東京ホテル会

昭和60年、品川区・港区で営業中のホテルを中心に「情報交換と協力親和により共存共栄とホテル業界の向上発展に寄与する」事を目的として『東京城南ホテル会』として発足した。
その後、業界を様々に襲う危機の中、「各ホテルが生き残る為に必要な情報を得ることができる会」へと実践的な変貌を遂げ、平成10年『東京ホテル会』として都内全般のホテルが参加する会に発展した。
『競い合うことでしか生き延びる道は無し』をスローガンとして、毎月の稼働情報交換、他ホテル見学会、活動やセミナー・勉強会の開催等の活動を行っている。現在参加223ホテル、総部屋数43,429室。

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